荒木 雄介

執行役員

関西学院大学大学院終了後、株式会社シンプレクス・テクノロジーにて金融系のエンジニアとしてキャリアをスタート。その後、PwC、KPMG等のコンサルティングファームにて、金融機関向けのIT/業務/リスク等に関するプロジェクトに従事。AML/CFT関連のプロジェクトに従事したことをきっかけに、2018年にAML/CFTオフィサーとして株式会社メルペイへ転職。AML/CFT態勢整備の責任者として、0→1の立ち上げを経験した後、2022年6月に金融犯罪対策部 部長としてbitFlyerに参画。2022年8月にオペレーション企画部を立ち上げ、オペレーション企画部 部長を兼任。2023年7月にオペレーション本部長に就任した後、2024年1月に執行役員に選任。金融犯罪対策・オペレーション全般の管理のみならず、EU/USを含めた会社全体のPJ管理を務める。

その他にも、ACAMS等が主催する、AML/CFT・金融犯罪対策関連のイベント・セミナーへの登壇を多数実施。FintechにおけるAML/CFT・金融犯罪対策の最先端の実務内容・事例を提供することで、Fintech業界の態勢強化・発展に向けて積極的に活動中。